■ Daily 2006/09 ■

2006/09/29 紅茶男

人間、つかれが溜まると、異常なくらい繊細になります。

どのくらい繊細になるかというよ、毎日使っている道から脇の袋小路へと続く道を見て、
「あ、この道って、ここに家がある人しか使わないわけだから、僕がこの先、どれだけ生きても、使うことってないんだよなぁ。ほんの数メートルしか離れていないのに……」
などというのを延々と考えて、思わずうずくまりそうになるくらい(^^;)

いや、普段から、こんなこと考えているわけとは違いますよ。
疲れたとき限定デス。

で、そんな精神状態のまま、帰ったら、家の前のアスファルトに、隣の家の子が書いたと思われるチョークの落書きが。
僕自身、道路への落書きで遊びまくった経験があるためか、なんだか嬉しくなり、しばらくの間、門灯の下でほーっとしてしまいました。

……傍から見たら、アブナイ人だよなぁ、僕(-_-;)

 

テレビで、ビールのCMを見ていたら、最後に出てくるテロップが、
「飲酒運転はダメだよ」
という感じのものになっていてビックリ。
以前は、「未成年者は飲んだらアカン」というメッセージだったような気がするんだけれども……これもいまの流れなのかな。


2006/09/28 紅茶男

お昼休みもなく、テコテコとお仕事などという日々が続くと、さすがに精神的に追い詰められてきます。

どのくらい追い詰められるかというと、飲み物を買うために財布の中を覗いた瞬間、
「……ここにあるお金で、どこまで行けるんだろう」
と考えちゃうくらい。

実行に移したことはないので、なんともいえないのだけれども、多分、失踪する人の気持ちってこの方向にあるものなんでしょうね(^^;)

さて、どうにか気持ちを切り替えんと。


2006/09/27 紅茶男

佐々淳行さんの本によると、報告には「○○がありました!」というものの他に、「なにも変化ありません」というネガティブ報告というのがあるとのこと。

というわけで、本日のネガティブ・レポート。
珈琲男くんのパソコンは相変わらずのダウン状態(-_-;)

はよ、戻ってきてくれ。

 

電車などで本を読み始め、途中でやめることができなくなり、ベンチに座ったり、歩き読みのままコーヒー屋さんに直行したりすることがたまにあります。

で、本日。
そんな状態にある小学生(と思われる)の男の子を見ました。

開いた本に顔を埋め、駅の隅に身体を預け、熱心に書籍の世界へ。

こないにいたいけな子を夢中にさせるとは、どんな本なんやろう、と通りかかりに横目で見ると、視界に入ってきたのは、二人の男がぶつかり合う写真と、「北の海」「輪島」という文字が。

……さすがは国技(^^;)

 

2006/09/27 珈琲男

更新作業に使っていたMACG4がのっぴきならない状態。
復旧できるかなぁ(´・ω・`)ショボーン

久しぶりのエディタ打ちは面倒くさいのですよ


2006/09/26 紅茶男

とりあえず、珈琲男くんのパソコンさまはお動きになられていない模様。
はよ直ってくれ〜!

美醜というのはさておいて、新閣僚というのが発表されるたびに、その人の顔というのがけっこう気になります。
個人的に、顔で好き嫌いを決めるという悪癖があるため、ちょっとでも好みの顔から外れると、「日本の○○」(○○にはその閣僚さんの担当する分野が入ります)はだいじょうぶか、と一人憤慨口調で。

という基準で、これから心配なのは、日本の教育(^^;)
……まあ、たいていの場合は外れるんですけれどもね。

 

奈良女児殺害事件で、死刑判決。

いわゆる「死刑の基準」についての議論対象ともなった事件だけれども、個人的には、遺族が死刑を望むのであれば、そうすべきやろうなぁ、という気持ち。
学生時代、一応、刑罰についてお勉強をしなくてはいけないことがあったけれども、その時に感じたのは、「刑罰の半分は社会の要請によるもので、半分は報復」というもの。
世界では、死刑廃止の流れが進んでいるのは確かだけれども、「仇討ち」という慣習を持ち、それを支持する文化を持ってきた歴史の延長線上に立っている身としては、もうすこし、遺族の感情というのが大切にされてもいいような気がします。

「加害者を殺しても、被害者は生き返らない。
しかし、加害者を生かしても、同様に被害者は生き返らない。
どちらも同じであるならば、その処罰は、残された者の感情を慰める方向になされるべきだと考える」

以上、僕が学生時代に、無い知恵を絞って考えたレポートです。
当然のことながら、付けられた点数は悪かったけれども(^^;)


2006/09/25 紅茶男

珈琲男くんから、パソコンの修理完了のメールが未だ来ず(-_-;)
だいじょうぶかなぁ。

 

ARIA The NATURAL」の最終回を見て、作り手に愛されている作品というのはいいものだなぁ、としみじみ。
「ハチクロ」や「ハルヒ」や「ホスト部」もそうだったけれども、原作が好きな人(もしくは「これを自分の手でアニメにしてみたい」という欲望を持っている人)により映像化されることがやはり一番。

……あと、たっぷりとお金をかけてもられば(^^;)

秋アニメも原作付きが多数出揃う感じ。
僕の好きな作品が、良い作り手にめぐりあっていますように(ぱんぱん)


2006/09/24 紅茶男

30分ほどお昼寝を、と思って横になると、なぜだが数時間が経過します。

……時間泥棒が暗躍しているんだろうなぁ、きっと(^^;)

というお休みをしているせいか、いざ、なにか作ろうと思って鉛筆を握っても、なにもできない日々が続き、ちょっと鬱気味。
どこかで生活習慣を変えんと(-_-;)


2006/09/23 紅茶男

珈琲男くんから緊急メールが入りました。

いろいろと書いてあったのだけれども、一言でまとめれば、
「パソコン壊れた」
とのこと(^^;)

次の月曜日と火曜日で復旧を試みるそうですが、それまでは、なにもできない僕一人の運営状態に(-_-;)

とりあえず、神様に向かって「珈琲男くんのパソコンが直りますように」という祈りを共に捧げてくださる方、募集中。

……いや、本当に。


2006/09/22 紅茶男

アニメDVDの発売日☆
このままの調子なら、お仕事帰りにアキバに行けるな、と思っていながら定時まであと一時間を切ったところ、残業様がやってまいりました。

んで、それを持ってきた人のお言葉。

「デートの約束があるんだったら、そっち優先でいいからね。
あ、もちろん、相手は現実の女の子限定だよ」

「さっさと片付けてやるから、その書類を寄越せ」

本日のサラリーマン教訓。
仕事を断りやすくするためにも、彼女はちゃんと作りましょう(^^;)


2006/09/21 紅茶男

東京地裁で、東京都教育委員会が教職員に対して国旗掲揚時の起立や国家の斉唱を通達したことに対して、違憲判断が。

で、思うところはいろいろあるのだけれども、まだ、判決文を読んでいないので、なんとも言えず状態(^^;)
明日の朝刊あたりで出るのかな?

 

本日、帰宅中、塾帰りの小学生とすれ違いました。

最近の若人はなにを話しとるんかな、と思っていたら、話題の内容はスーパーマリオ。

名作は、いつの時代でも人の心を惹きつけるものですねo(^-^)o


2006/09/20 紅茶男

タイで軍事クーデターが!
というテレビからの音声に、慌てて画面に目を向けると、そこには衝撃の映像が。

……あれ、クーデターってこんなに静かなものだったっけ(^^;)
記念撮影をしている人までいるし。

こういうときに新聞というのはありがたいもので、夕刊を読んだら、ちゃんと解説が載っていました。

1)首相があまりにもアレだった
2)国民の敬意を集めている国王の支持(黙認)を得た

えーと、一般庶民の感情からいえば、地位をいいことにやりたい放題の悪代官を、殿の忠臣が成敗した、という感じなのかな?

ニュースを見る限り、クーデター側は、政権の移行プロセスなどを早々に示し、「うまないなぁ」と思わずつぶやいてしまいます。
非合法な手段でありながら、その辺りを感じさせない辺り、権力に携わろうとする者が(実際はさておき)どういう姿勢を見せればよいか、という良い見本のような気がします。

 

同時に日本でも、自民党の総裁選が行われ、次期首相が内定。

個人的には、ちと危うさを感じさせる人のため、手放しでよろこんではいないのですが、それはさておき、まもなくその座を退く小泉首相のここまでの軌跡をみていると、一国を担う人にとってもっとも重要なものは「運」だなぁ、という気が。

いや、重要なのは、バランス感覚とか、広い視野だろう、という人もいるでしょうけれども、それらは政治家として当然に備えているべき資質。

それらの頂点に達人には、やはり「運」が。
言い換えれば、勘やとっさの判断で打たなければならない手が、結果としてプラスに結びつくという、「時代との適合性」というやつがなによりも重要やないかなぁ、と。

……実際、お隣の国の大統領などは、打つ手は決して悪くないのに、事態がそんな配慮を蹴り倒して、窮地に陥っているし(-_-;)

なんにしても、間もなく誕生するこの国の舵取りには、運を備えていて欲しいと思います。
いや、本当に。

 

あと、日本でも、朝鮮総連や政治家への嫌がらせが続いて嫌な感じ。
せっかく、言論の自由が保障されているのだから、そういう陰険な方法じゃなくて、もうちょっと別の表現を使おうよ(^^;)


2006/09/18 紅茶男

珈琲男くんが風邪を引いた模様(^^;)
……だいじょうぶかな。

CGの更新ではないけれども、 Adult Fan Art
□ of DOA □
「かすみ隷記 -犬-」のノベル部分を追加しましたm(_ _)m

このシリーズ。
「あと何枚」というのが決まっているのに、まったく進みませんね(-_-;)

どこかでまとめて片付けないと……

 

2006/09/18 敬老の日 珈琲男

限定100万食食べた。
おいしかった(*´д`*)

風邪をひいて熱が出てるのに麻雀…フラフラですよ。

 

NEW! 更新(`・ω・´)ノ
Adult Fan Artを更新。
□ of DOA □
「かすみ隷記 -沐浴-」


2006/09/17 紅茶男

お友達と一泊旅行に行ってきました。

貸し別荘に泊まって、おいしいお肉でバーベキューをして、お酒を(紅茶男は少しだけ)飲んで、温泉に入って……

以前だったら、宴会の続きを!、というところで、体力を使い果たし、揃っておふとんへバタリ。
身体は正直。
自分たちがどんな年齢なのかを明確に教えてくれます(^^;)


2006/09/15 紅茶男

※先にお断りしておきます。
 紅茶男は「テツ」ではありません。

今月から、僕の使っている地下鉄に導入された「10000系」というやつに、今日、ようやく乗ることができました。

すごいです。
ものごっつ、すごい車両です。

断面は今までの「丸」よりも「四角」に近く、それよって生まれた頭上の空間が、見事に開放感へと結びつく素晴らしさ。
網棚の部分は、透明素材を採用。
連結部の扉も大きく、そして透明素材で作られており、それらが相俟って、まるで隣の車両まで一繋ぎの空間であるかのような錯覚に陥ります。

内装の色合いも調和が取れており、座席も、席下の足元部分が荷物置きにつかえるよう、オープンスペースに。

なんというのか、こう、使い勝手の良いロビーをそのまま電車内に持ち込んだような感じo(^-^)o

なんだかうれしくて、一駅乗り過ごしてしまいました(^^;)
車もそうなのでしょうが、新しい機械というのは、やはり男の子をワクワクさせますね。

 

……念のためにもう一度書いておきますが、僕は「テツ」ではありません。
ええ、本当に。


2006/09/13 紅茶男

ここのところ、飲酒運転がよくニュースで取り上げられるので、ついでに、自転車の無灯火も叩いてくれないかなぁ、と。

自転車を主な移動手段にしている僕が言うのもアレだけれども、下手すると、自動車よりも危険なこともあるぞ、あれ。
おまけに免許もいらないから、ルールが確立されていないし(^^;)

とりあえず、夜間に、無灯火状態で、携帯を見ながら乗るのだけはやめてくれ……

 

週末、お友達と泊りで遊びに行くので、夜の宴会用に自分の好きな缶詰を少し購入。
普段は、買いに行くことがないので、商品を見るだけでも、けっこう楽しいですo(^-^)o

とりあえず、「さんま蒲焼」と、その隣にあった「限定品 秋刀魚蒲焼」というのを買ったけれども、味の違いが判るかは、かなり疑問。
……どうしよう、値段が倍近く違うものの差が認識できんかったら(-_-;)


2006/09/12 紅茶男

ものすごく稀にですが、アニメ化よりも、ドラマ化してほしくなるマンガがあります。

「のだめカンタービレ」もその一つ。
いや、テーマがクラシックで、舞台も、物語前半は音大で、いまはパリなので、絶対にドラマの方がいいだろうなぁ、と。

とはいえ、中盤以降、オーケストラシーンがものすごく多くなるので、制作費の関係からドラマ化は無理だと決め付けていたのだけれども、世の中というのはなにが起こるかわからないもの。
来月からドラマが始まります(^^;)

やるな、月9。

てなわけで、大喜びしたいところなのですが、これまで、好きなマンガのドラマ化には泣かされてきたという過去の経験が、不安となってチクチクと。
大当たりか、大外しか。
いまから、いろいろな意味でドキドキしています。

……素直に、来年のアニメ化に期待した方がいいのかなぁ。


2006/09/11 珈琲男

早朝、ゴロゴロドカ〜ンッΣ(゚Д゚)!?

生まれて初めて雷の音と衝撃で目が覚めました。
近くで雷が鳴ると凄くビリビリと大気が震えるんですね、知りませんでしたよ。

その後は関東南部で激しい雷雨。

カーテンを開けて、雷を見続けたのはオイラだけだろうか…。

 

2006/09/11 紅茶男

自慢ではありませんが、雷が苦手です。
てなわけで、珈琲男くんと違って、紅茶男は布団にくるまり一刻も早く神鳴さまが過ぎ去るのを祈っていました(^^;)

……ご存知ですか。
近くで雷が鳴ると、目を閉じていても光が見えるんですよ。

 

本日、アメリカ大使館前を通ったら、記帳台と千羽鶴がいくつも。

9.11に至る過程も、それ以降のアメリカの行動も支持できないけれども、それと市民が無差別に虐殺されたのは別問題。
イラクではさらに多くの市民が犠牲になっているという人もいるけれども、鎮魂の祈りというのは、それと切り離して考えるべきだと思いながら、数秒ほど黙祷しました。

で、お祈りも終わったのであれこれと考えると、なんとなく溜息が。

終結の形を描かず、感情で始めた戦争というのは、終わらせることも、そして退くことすらできませんね。
しんどいよなぁ。
終わらせることができない戦争というのは……


2006/09/10 紅茶男

朝起きて、ちょっと身体がだるいので横になり、再び目を覚ましたら、陽が落ちていました(^^;)

申し訳ありません。
本日の更新はお休みさせていただきますm(_ _)m

 

ゴロゴロしながら、ニュースを見ていたら、アメリカ産牛肉の試食の映像が。

試食をした人がマイクを向けられ、
「いま話題の牛肉だから……」
というコメントをしていました。

確かにいま話題だけれども、なんというか、その、うん、違うだろ(^^;)

……単に編集が悪く、コメントの妙な部分だけを使われているのだと信じたいです。
いや、本当に。


2006/09/09 紅茶男

咳がコンコン、喉がガラガラ。

……どう考えても、風邪だよなぁ、これ(-_-;)
はよ治さんと。


2006/09/06 紅茶男

皇室に男児誕生。

というのは、個人的にはどうでもいいのですが、そのニュースに沸く人々の姿というのは、素敵だなぁ、としみじみ。
命の誕生を喜ぶことができる国、というのはいいことですo(^-^)o

うん、本当に。

 

2006/09/06 珈琲男

9月6日は妹の日だそうです。
詳しくはBBSのNo.1452スレをご参照ください。

ということは妹萌な男の子に育つのだろうか…(誰がや!


2006/09/05 珈琲男

映画パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェストを見てきましたよ(`・ω・´)ノ

先に見た友人からいまいちだったと聞いていたのですが、オイラ的にはとっても楽しめる映画でした。
基本的に冒険ファンタジーモノは大好物なので。
特にクリーチャーが出てくるとw

 

P.S.金ピか百式PS2が無事修理から帰還。


2006/09/03 紅茶男

家から一歩も出ない日。

休みの過ごし方をみていると、自分が本質的に、引きこもり型だということが実感できます(^^;)
自室万歳。

……しかし、なぜにそこまで自分の部屋を愛しながら、片付けて生活環境をよくしようと思わないかなぁ、僕わ(-_-;)

 

2006/09/03 珈琲男

最近購入したマンガなどを

コイネコ 2巻 真島悦也
真島さんの独特のテンポがツボに来ます。
そしてネコ達の勘違いっぷりも。
のんびりとおもしろいのでお薦めです。

東京赤ずきん 3巻 玉置勉強
なんか話が大きくなってきてますよ。
初めはただのアンダーグラウンド肉屋さんのお話だと思っていたのに。

ナイトメア・アンド・フェアリーテイル フー・スウィ・チン
なんとシンガポール出身の漫画家さん!
映画監督ティム・バートンのラフに似たダークメルヘンな表紙を見て、久しぶりに表紙買い!
当たりの1冊でしたっ(`・ω・´)ノ
ウィキペディア(Wikipedia)で調べてみたら、日本の同人誌即売会にもいらっしゃるみたい。ゎぉ。

やっぱりヒーローになりたい!サーラの冒険6 山本弘
ソードワールドノベルのなかで唯一未だに買い続けているシリーズ最新刊。
やっぱり少年が冒険する話はワクワクします。

 

NEW! 更新(`・ω・´)ノ
Adult Fan Artを更新。
□ of DOA □
「かすみ隷記 -犬-」


2006/09/02 紅茶男

エヴァンゲリオンを見始めた弟が、ご飯中、文句を言い始めました。
聞けば、二話連続して、同じような絵が出てくる話があったとのこと。

「なんなんだよ、あれ。手抜きだろ!」 (弟)
「違う。大人の事情」 (僕)

 

「タイトルだけ知っているけれども中身を読んだことがないぞ」シリーズ、第二弾&第三弾。

○女には向かない職業 (P.D.ジェイムズ;早川書房)

パートナー(というか上司)を亡くしたばかりの女性の探偵が、事務所を引継ぎ、ある自殺(とされている)を解き明かすお話。

ミステリーが苦手な僕にしては珍しいことに、犯人が途中でわかったので、鼻歌交じりで解決の部分を読んだところ、犯行の動機をまったく勘違いしていたことを思い知らされ、思わず正座。
推理物の評価基準は、難解なトリックや、そこに込められた人間の悲哀などではなく、読者を判断ミスへと誘い込むことだと思っているので、その意味で素直に降参しました。

ちなみに、タイトルのつけ方は「抜群」の一言。

確かに、「女には向かない職業」のお話ですo(^^)o

○世界の中心で愛を叫んだけもの (ハーラン・エリスン;ハヤカワ文庫)

もじった題が、エヴァのサブタイトルに使われたり、大ヒットの純愛小説に使われたけれども、たぶん、そのどちらよりも中身を知っている人は少ないんだろうなぁ、というのが読んだ感想。

えーと、短編集です。
で、表題になっている話。
中身が、すっごい難しいです。
とりあえず、僕は、三回読んでみて「はぁ?」と首をひねりました。
なんとなく言いたいことがわかったのは、五回ほど読んでから。
ただ、いまだに「内容を簡潔にまとめろ」「作者の意図を説明しろ」という国語の授業並みの設題を突きつけられたら、直ちにゴメンナサイします(-_-;)

話は、突如として無差別殺人を行う男の描写から始まり、その理由に迫っていくもの……という構成なんだけれども、その「理由」部分が難しいというか、なんというか。
久々に、一字一句をちゃんと追い、それを脳内でしっかりと再生して、という作業をしながら読み進めました。

僕みたいに、「小説は、わかりやすくて面白いのがナンボ」という基準で判断すると、絶対にオススメはできません(「しない」ではなく、「できない」デス)。
逆に、どんなものであれ、本というものを思索の梯子にするような読書習慣がついている人には、ものすごく読み応えがありそう。

いちおう、タイトル買いをしそうな人には、警告を一つ。
中身、バイオレンスです(^^;)