「桜夜」

えと、タイトルは「夜桜」ではなく「桜夜」です。
いや、ちょっとしたコダワリだったりするので、この部分(^^)
ちなみに「桜夜」という言葉はないと思います(僕の持っている辞書にはありませんでした)。組み合わせるだけで、概念を作る事ができる漢字に感謝。

当初は、桜の開花に合わせて作ろうと思っていたのですが、どうも、季節の変動が激しく、見事に間に合いませんでした。
満開には間に合った……のかな。

個人的に、花見は大好きなのですが、花を見ての宴会は苦手だったりします。
偏向的嗜好をしていますね、相も変わらず(^^;)
ありがたいことに、桜の季節になると、あちらこちらでライトアップをしてくれます。
それを眺めてぼーっとしていると、こういうものを「美しい」と感じさせてくれる文化にくるまれて生きる事ができている自分をシアワセやなぁ、と思うことかなり(まあ、逆に、別 の文化にくるまれれば、いまの僕からは思いもつかないようなものに、美を見出すことができるのでしょうけれども(^^;))。

散るときに花弁が光に溶ける、とまで言われる桜。
今年も楽しみたいものです。

今回、自分としては、めずらしく色合いがはまったものが出来ました。
こういう光の表現は、CG独自のものでしょうね。桜と空と服から成立する寒色と暖色の位 置とバランスは、現在の僕の限界点が見えたので嬉しい限り。
……まあ、正直言うと、狙ってできたものではないんですけれどもね(-_-;)

CG作りが、自分の思った事を画面上で再現するものだとするならば、今回のCGは僕の思った以上。
結果としてはいいのですが、自分の空想力をパソコンの技術力が超えているというのは、悔しい限りですね。
うーん、技術は積み重ねれば伸ばすことができるけれども、感性はそうもいかんからなぁ。
伸ばすためにも、いろいろなものを見て、いろいろな事を感じないといけないなぁ、というのが、今回の感想……になるのかな(^^;)

2004/03/26 紅茶男