「安岡紫音」

マンガでも、小説でも、映画でも、ゲームでもなんでもいいのですが、僕の場合「名作」の定義は唯一つ。
「何度でも楽しめること」 です。

てなわけで、個人的に名作だと思っている「しおんの王」より、主人公の安岡紫音です。

4歳で両親を殺され、声を失い、12歳で女流棋士となる、という悲壮な過去と、苛烈な生き方を選択する女の子ですが、それでも、笑顔はどこまでも明るいという、もう、なんというか、読んでいると手を握り締めたくなるような子です。
あ、変な意味じゃないですよ(^^;)

軸となる紫音が愛情に囲まれているため、厳しい世界や、ハードな設定も、「それだけ」では終わっていない深みがあるこの作品。
長く続いて欲しいなぁ、と。

イメージカラーが血の赤なので、そっち方向で仕上げようと思ったのですが、まずは明るい方向で、ということで、上のような感じで。

ちなみに、背景は、三手詰めというやつです。
素人の僕が考えたものなので、簡単で、しかも、間違いがあるかもしれませんが、お暇な方は解いて見てくださいませ。

一応、正解は以下の通り(反転)

一手目(自分):龍で、桂馬を取ります。
二手目(相手):同金
三手目(自分):取った桂馬を、銀の間(歩の前)に置いて、詰み。

ちなみに、なんとなく使えそうに置いてある角と歩は、迷わせるための駒で、意味はないです。

2005/09/19 紅茶男