「かすみ隷記 -衣装遊び:こうきなふく-」

- novel -

ある山村。
そこで行なわれる淫祀に、わたしは連れて行かれました。

そこでは、まだ一般には子供と呼ばれる年齢で成人の儀が執り行われます。

儀式は、神社の中の一室で始まりました。

わたしは、不思議な装束に着替えさせられ、成人の儀を受ける子を待ちます。
ここでのわたしの役目は、神と人を結ぶ巫女です。
まだ、あどけなさを残した少年が入ってきました。
部屋には、いえ、この社には、わたしたち二人しかいません。
大人達に教えられた通り服を脱ぐと、部屋の中央に敷かれた布団に、少年は横たわりました。
年上の女性の前で自分の身体を晒すことが恥ずかしいのでしょう。
わずかに、視線はわたしから外れます。

ここでは言葉を発してはいけません。

わたしは少年の顔に、自らの秘部が見えるよう跨り。
そして。
自慰を始めました。

わたしは、巫女として、神と交わる。
儀式の中では、そう設定されています。
毎日、男の人達の慰みものとなっているわたしの身体はすぐに反応を始めました。
神聖な場所には似つかわしくない、水音と、牝の匂いが少年に届きます。

まだ、皮をかぶり、おそらく自慰の経験すらない少年のものが、ゆっくりと反応を始めました。

本能に導かれるように、少年は自分の淫茎をしごきはじめました。
神と交わった巫女の蜜に反応し、射精を行なうことで、少年は、「大人」として認められます。

わたしの淫らな姿を見ることで、興奮を覚えていく少年を見ながら、わたしは、密かに含まれていた指示を思い返しました。

一人の少年が射精を行なうには、充分以上の時間がこの儀式には与えられています。
それが意味するところを、理解して欲しい、と。
少年の指がさらに激しく動きます。

初めての射精へ。
そして、その先に待つ更なる快感へ。

わたしの指も、自らの身体を昂ぶらせるため、さらに卑猥な動きを始めました。

 

- comment -

えーと、前回、作ったCGがかなりヒドいできだったので、差し替えデス。
古い方はこちらですが、できることなら、見ないでくださいm(_ _)m

 

2006/03/26 紅茶男