「かすみ隷記 −欲囲−」

-novel-

わたしは、目隠しをされたまま、男の人たちの中へと放り込まれました。

視覚を奪われたことにより、残る感覚は必然的に研ぎ澄まされます。
だから、感じてしまいます。
自分が圧倒的な数の男の人たちに囲まれていることを。
その男の人たちが、獣じみた性欲をわたしに向けていることを。

気配が動くと同時に、わたしの身体は組み伏せられ、そして抵抗する間もなく陵辱が始まりました。
ただ一方的に貪られ、射精のための道具として、わたしは犯されます。

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いったい、どれだけの男の人たちに輪姦されたのか。
それすらをもわからぬまま、わたしは握らされた肉茎をしごき、唇に突きつけられたものをしゃぶり、秘所に、そしてお尻に入れられた牡器の突き上げに腰をくねらせ続けます。

男の人たちの汗と精液のにおいが鼻をつきます。
わたしに向けられる欲望の量は、一向に減ろうとしません。
これからわたしを犯す者。
数度犯しながらもまだ満足をしない者。

終わりの見えぬ陵辱の中で、またわたしの内側で熱いものが爆ぜました。

 

-comment-
えーと、どこで書いてあったのかは忘れましたが、フラ○ス書院で出てくる乱交(女・一 対 男・多)のうち、最大のものは、一対六とのこと。
とまあ、トリビアにすらなりえない、どうでもいい知識なのですが、今回、「そないなことできるのかぁ」という疑問を晴らすべく作ってみました。

……で、なにが言いたいのかというと、かすみの姿勢にかなりの無理がある辺りには、目をつぶってもらいたいなぁ、と(^^;)
ちなみに、それ以外の部分である色使い等は気に入っています(^^)

2004/09/26 紅茶男