「責め」

強い奴を知っている。
その言葉で誘い込まれたヒトミは気を失った。
途中で出された飲み物に睡眠薬を混ぜられていた。
そう気づいたのは、抵抗する術を奪われてからだった。

抵抗することができない、美しい格闘家。
それを取り囲む卑猥な笑みを浮かべた男達。

これから、どのような淫宴に呑み込まれるのか。

だが、ヒトミが処女であることを知った男達は、こう言った。
一晩責める。

その中で、ヒトミ自らが奪ってくれと哀願しない限り、犯さない、と。

辛い修行に耐えてきた。
世界最高峰の戦いの中で、精神も培った。
どのような拷問であっても耐える。

ヒトミはうなずいた。

数時間後。
夜の中で、ヒトミは快楽の絶頂を迎えていた。
男の一人が、その指先のみで、執拗にヒトミを責め立てていた。
いや、それだけではない。
残る男達は、その淫らな責めに興奮した自らを擦り立て、その欲望をヒトミに放って いた。
いったい、どれほど男足しの精液を浴びたのだろうか。
牡液を吸い込んだ服は肌に張り付き、その下のものを浮かび上がらせている。

むせかえるような性臭の中。
ヒトミは数え切れない絶頂の中へとまた追い込まれた。
やめてくださいという哀願の声は無視され続ける。
この責めを止めさせる言葉は、さらなる恥辱への選択肢でしかない。

だが…………夜はまだ続く。

 

<コメント>
…………Dead or Alive 3(というか、そのエンディング後)より、ヒトミです。
ヒトミに見えない方は、こちらを→■いわゆる「汁なし版」です■

えと、当初、あやねの陵辱エッチを描こうと思っていたのですが、いろいろあって、ヒトミが先に。

ちなみに、デドアラを扱っているサイトさんのCGの中でも、ふしぎとヒトミって数が少ないんですよね。
なにがあかんのやろう。
「格闘少女清純系」というキャラがかすみとかぶっているからかなぁ……

なお、ビーチバレーにおいては、アタック力ありのレシーブそこそこ、と非常に使いやすいです(^^)

さてさて。

けっこう、ひどい話をくっつけてありますが、別 にそういう話を先に作っていたわけではなく、できあがったCGを見て、そこから逆算するような形でお話を加えました。

お友達と車の中とかでエッチな話(笑える妄想限定で)をするのですが、人間、どのような方向であれ、なにかしら偏っている嗜好をもっているもので話を聞く度に、「他人のフェチズムって面 白いなぁ」と思います。

いや、マジで。

で、このCGはそのうちの一人が教えてくれたフェチな動画が元ネタです。
穴の空いたパンツに指を突っ込んで……という英断としか思えない画像に、すぐさま ラフを描き上げてしまいました(^^)
ちなみに、上半身の方のぬれぬれですが、その元ネタの方はローション。
まあ、ローションよりもこういう方がエッチやろう、ということで、こういう絵にな りました。

……正直なところ、
「濡れて下が透けて見えるCG」が描けるか?
というのに挑戦してみたかった、というのもあるのですけれども。

話の続きは…………
描きたいけれども、この方向に突き進むのが非常に不安だったりします(^^;)
温かく見守ってくださればいいんですけれども。

2003/6/26 紅茶男