「あやね隷記 -衣装遊び:ナース服-」

- mini novel -

わたしが次に連れて行かれたのは、病院だった。

看護婦服に着替えさせられたわたしに告げられたのは、入院患者達の性欲処理だった。
無表情にうなずくわたしに、男達は粘りつくような笑みで、言葉を投げ込んだ。

あいつらは、手を出さない。
手、口、それからその胸。
その辺りで満足させてやれば、「仕事」は終わりだ。

 

 

男達の言葉は正しかった。
ベッドに横たわるわたしを取り囲むものの、入院患者達は、それ以上の行為に及ぼうとはしなかった。

常日頃から、性欲を発散する機会に恵まれているわけではない。
それは彼らのぎらつくような視線から明らかであった。
わたしに興味がないわけでもない。
どれほど抑え込もうとも、心の中にある欲望は、言動の端々から溢れていた。

ならばなぜ。

その答えは、一人の入院患者の言葉から、与えられた。
「あやねちゃん、『夜勤』はいつ来てくれるの」

夜勤。
そう通称される行為が、彼らの本当の目的だった。

病室で日々だけが繰り返される倦怠感。
女を一晩犯し抜くことでそれを発散させる「夜勤」。

その相手を選ぶ行為が、いまわたしが行っている「昼勤」であった。

彼らは口々に、わたしを「指名」する、と言った。

つまり。

わたしを犯す、と。

わたしは、いつか彼らに犯される。
私をとらえた男達は、既にそれを計画入れているだろう。

そして、わたしは今、将来の凌辱者を楽しませている。

彼らの腰が震えた。
幾度も犯されながらも、決して慣れることなどない射精が間もなく始まる。

終わりなき、凌辱へと続く白濁した汚液を浴びせられる時が。

 

 

- comment-

えらく久々となったエロCGですが、出来栄えはけっこう気に入っています。

背景をいかに省いて楽をするか、という部分も含めて(^^;)

男の人たちの肌の色、くすみすぎですね。
これは次回への反省点。

次回も使いたいのは、あやねの髪の色。

ようやく、この子髪の塗り方がわかったような気がします……

 

2008/05/10 紅茶男