「あやね隷記 −洗浄−」

-novel-

囲いの中に設けられたシャワー室へ、わたしは毎朝送られる。
汚れを落とすためではなく、見世物となるために。

肌についた獣欲の残滓を落とした後、わたしの内側には二本のホースが差し込まれる。
冷たい水が内側を洗う感覚に一瞬の安堵と、そして、耐えようの無い圧迫感をわたしに与える。

この水を止める方法はただ一つ。
昨日、わたしに加えられた陵辱を言葉にするしかない。

昨晩、わたしを弄んだ男は、ただひたすらに、獣の姿勢をとらせることに執着した。
床に両手足をつき、肘と膝をきっちりと伸ばした状態で、わたしは犯され、続いて、壁に手をついた姿勢で、汚らわしい体液を身体に注ぎ込まれた。
仰向けになることを許されたのは、男の獣器が力を失い、それに舌と胸でふたたび起たせるときのみであった。
抵抗する力を奪われたわたしに辱めをあたえる、という最低の行為を続ける下郎に、わたしは尻を突き出し、膣で、そして尻穴でひたすら満足させ続けることしかできなかった。

水が止められた。

この一時は、わたしの身体を洗浄するためにあるのではない。
多くの男たちを、より快適に愉しませるためにある。

今日の、陵辱が始まる。

 

- Comment -
えーと、作り直しCGです。
なお、前のバージョンは、こちらです。

本来、作り直しというのは、いけないことだと重々承知しているのですが、文章を加えようと思い、CGを見直したところ、あまりの酷さに愕然。これはさすがなになぁ、ということで、このCGに差し替え。

……初めからちゃんと作らないといけませんね。

2005/05/15 紅茶男