「あやね隷記 −隷服−」

-novel-
恥辱の宴の後に待っていたのは、全裸の方がましだと思わせるほどに、扇情的で淫靡な服であった。胸元も股間も、男の目を楽しませるところは全てさらけ出され、それを不要な部分にまとわせた布が強調する造りとなっている。

わたしの首と四肢にはめられた電極を仕込まれた枷だけが、処女であった時と唯一変わらないもであった。

わたしはシーツをまとい、スクリーンの前に立った。後方では、犯されるわたしの映像が流され、スピーカーからは屈辱的な粘着音と悲鳴が垂れ流される。

わたしは取り囲む男達を睨みながら、シーツを下ろした。
歓声が上がる。

自分を犯した男達に淫らな姿を晒しながら、わたしは訪れる屈辱の時間を待つことしかできなかった。

 

-comment-
えーと、この「隷記」というCGシリーズにはいままでなにもコメントを入れていなかったので、ここで余計ながらちと駄 文をば。

このシリーズの目的の一つは「同じシチュエーションを違うキャラクターで描く」というもので、要するに同じようなシチュエーションのCGを、時間をずらして描く事で、自分のCG作りの腕前がどのくらい変化したかを見てみようというものだったりします(^^;)
ま、変化の履歴、ということで、これからは、同じシチュエーションのものはタイトルもそろえていこうかなぁ、と。
とりあえず「かすみ編」が先行しているので、あやねもおなじようなシチュエーションが待ち構えているものだとおもってくださいませ。

ちなみに、隷服の元デザインは、「2」のダークヒロインです。いや、いつもの服だと元々の露出比率が高くて、どうにもアレンジのしようがなかったので(^^;)

「かすみ編」が先行して、いまは「あやね編」がそれを追いかけている形ですが、そろそろ初期のCGと比較する意味で、次のペアで「隷記」を作り始めようかなぁ、と。
ティナ&リサか、エレナさま&クリスティか、それともレイファン&ヒトミか。
どうなるかわかりませんが、そのときにはまたお付き合いくださいませm(_ _)m

2004/05/07 紅茶男